4月29日のカトリック衣笠教会前(金閣寺出口)の撮影分です。
共栄観光(山口)・山口200 い 8000
最近この事業者妙に見かける気がします。塗装からして元野村交通の車両かと。
飯綱観光バス・足立230 あ 3883
スターバスと車体にあったのでどこだろう?と思ったら飯綱観光バスと裾にありました。ユニバースもいるんですね。
事業者不明・成田200 か 789
前も見かけたこの車両、相変わらず事業者名表記が一切なく詳細不明です。
神姫ゾーンバス・神戸200 か 1448
御坊南海バス・和歌山200 か 332
栄楽観光・大宮230 あ 1139
この車両前も見たことがありますがよく見ると前面をぶつけたのが補修した跡がありますね…
おまけ。路線バス化した立命館のシャトルバスに入っていた京阪バスの大阪200 か 2878@衣笠校前。社番がなぜか書いてありませんが検索するとU-4025ではないかと出てきました(違うかもしれません)。京阪宇治交通時代の塗装に引き戸トランク…と個性が強い車両ですね。
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- 2015/04/30(木) 23:28:09|
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4月28日の撮影分です。
京阪バス・C-1079(京都200 あ 290)@堀川下長者町
定期観光バスで走っていたこの車両、一応貸切兼用の車両?なのですが意外と遭遇しない車両です。京阪バスの純粋な貸切バス車両自体がなかなか見ず今のところ2台(C-3109、C-3110)しか見ていません。定期観光バスの車両が回されてるのはたまに見るのですが。
さやま交通・和泉200 か 1313@堀川下長者町
さやま交通・和泉200 か 641@堀川通り
さやま交通・和泉200 か 1207@堀川通り
妙にさやま交通を見かけました。ネオプランはやっぱ迫力がありますね。一番下の和泉200 か 1207、よく見たら側面に車いすリフトがついている車両でした。
- 2015/04/28(火) 23:24:52|
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4月26日に山陽電車の方の駅めぐり&保存車訪問をしたのでその記事です。
まずはJR和田岬線にある鐘紡前という廃駅を訪問。1962年に廃止された駅ですがホームの基礎部が残っていました。地下鉄&JR和田岬駅から徒歩10分ほどでした。
新幹線0 系21-7008&クハ181-1@川崎重工兵庫工場(地下鉄苅藻駅から徒歩10分)(敷地外より)
こだま形の夢の並びです。クハ181-1は151系から編入された車両で修復工事か床下にはビニールが見えます。
別府鉄道キハ2@旧円長寺駅跡(山陽電車浜の宮駅から徒歩15分)
別府鉄道円長寺駅跡に保存されているキハ2です。保存状態が悪かった車両ですが修復工事が行われていました。
ちなみに円長寺の駅名標も保存されていますがあまり状態はよくありません。
C11 331@鶴林寺公園(山陽電車尾上の松駅から徒歩15分)
上のキハ2から徒歩10分強にある保存車です。
せっかくなので鶴林寺を参拝。「西の法隆寺」とも呼ばれる文化財の宝庫で拝観料は宝物館とセットで800円也。
尾上の松駅までてくてく歩いていたらこんなものを発見。廃止された国鉄高砂線の尾上駅跡地につくられたモニュメントです。尾上の松駅から徒歩5分くらいのところにありました。
神戸市電945@王子公園電車会館(山陽電車西新町駅から徒歩10分)
台座の上に鎮座しドアやマドサッシの交換…となかなかすごいことになっていますが900形で現存するのはこの車両だけで貴重な存在です。神戸市電の保存車自体が少なく、御崎公園の1103、小寄公園の1151、名谷の705&808&&760&91、この945号、アメリカにわたった578と聞きます(個人で保存されている車両がいるそうですが詳細不明)。
今回の駅降りつぶしは13駅でまぁまぁといったところ。乗りつぶしより難易度が高いですがなんとか頑張りたいですが。
- 2015/04/27(月) 23:42:39|
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4月20日の撮影分です。
竹田駅に隣接する市バスの車庫に廃車になった市バス車両が置かれていました。右と中央はそれぞれ6420&6421ですが奥はわかりません。
エムケイ観光バス・京都230 あ 381@京都駅八条口
八条口から発着している緑ナンバーの送迎バスバスの一台ですが意外と遭遇しません。
新京極通りの市電もどきの店舗だったピンクラテ京都店が撤退し売りに出されていました。前は客や店員氏がいて撮影しにくかったので好都合でした。ご丁寧に実車よろしく表記があり「モハ794型」だそうで。
- 2015/04/21(火) 23:13:06|
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4月19日のカトリック衣笠教会前(金閣寺出口)の撮影分です。
旭観光バス(旭タクシー)・石川200 か 807
もと石川中央交通の車両ですが塗装からしてその前は東急グループにいた車両ではないでしょうか。
青垣観光バス・神戸200 か 4509
高速バス「たびのすけバス」を運行する事業者ですがこの車両よく見たら車両中央に車いす対応リフトがついています。
草軽交通・5021(長野200 か 1028)
金沢国際サービス・大阪200 け 4
この事業者は初見でしたが検索してもヒットせず詳細不明。八尾市にある会社のようです。
イエスマップ・堺200 か 474
富山230 あ 172・富山230 あ 172
前にも出したかもしれませんが射水市でコミュニティバスの受託運行も行っている事業者です。この車両の出自はどこでしょうか。はとバス?
有田交通・和歌山200 か 46
前面の有交特別車の文字がまぶしい一台ですが意外と遭遇しない車両だったりします。なお加茂郷駅を中心とする路線バスと紀の川市地域巡回バスの受託運行も行っています。
両野交通・成田200 か 836
EJツアーの契約塗装で最初はどこの事業者かと思いました。
この日は車両のメンツ的には面白みがなかったですが相変わらず初見の事業者がいたり大量にバスが出てきたりして飽きません。
- 2015/04/21(火) 00:03:53|
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前の記事が容量いっぱいなので別記事で。
南海滝谷駅近くにあるこの謎の蒸気機関車はこんな感じです。軸配置は1C1、連結器はリンク式となっています。
ドームについた銘板はこんな感じ。 「BUDAPESTI M.K.ALLAMI CEPCYAR 1929 5016sz」とあります。ブダペストとあるのでこれが本物ならハンガリー製ということになりますね。あとはさっぱり読めませんが製造メーカーと製造年、製造番号でしょうか。
側面にはこんな銘板も。紋章と「MAGYAR KIRALYI ALLAMVASUTAK 375.1026」という文字。ぐーぐる翻訳にかけたら「MAGYAR KIRALYI 」は「ハンガリー王国」と出てきました。375は形式、1026は番号と思われるのでこの車両はハンガリー国鉄375形375.1026号機という意味なのでしょうか。
いずれにせよなぜ日本に来たかも含めてよくわからない車両ではあるのはたしかです。数年後に那珂川あたりが引き取ってそうな感じがしますね(
おまけ。このSLの近くに置いてあったワラ1?車番等は判読不能でした。
- 2015/04/20(月) 00:48:14|
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4月18日の保存車訪問まとめです。スルッとKANSAI3dayパスを使用。
奈良交通・奈良22 き 516@学園前北口
学園前で撮影した奈良交通の3扉車です。バリアフリーに対応できないため徐々に姿を消していますが奈良交通には複数在籍しており学園前駅には数台止まっていました。
近鉄コ1形コ1「いのり」@生駒山麓公園(東生駒駅・生駒駅南口から奈良交通生駒山麓公園ふれあいセンター行で20分)
まずは生駒山麓公園のコ1「いのり」を訪問。生駒ケーブルの保存車で近鉄では数少ない保存車です。ちなみにバスは火曜日や年末年始のふれあいセンター休館日には運休しますので要確認。9~18時の1時間間隔で運行されています。なお運賃は100円で行きが後乗り後払い、帰りが前乗り前払いでした。
近鉄コ9形コ9@三郷北小学校(近鉄勢野北口駅から徒歩7分)(敷地外より)
こちらも数少ない近鉄の保存車で廃止された東信貴ケーブルで使われていた車両です。この車両、意外とネットで目にしたことがなく名取編集長のブログで拝見したのが初めてでしたがかなり保存状態は良好。
近鉄の保存車は前述のとおり極めて少なく、私が知っている限りではこのケーブルカー2両、五位堂のデボ、高安のカットボディ×2、阿下喜のモニ、東大阪市のモ1474と生駒山にあるというデボくらいです。個人レベルとなるとわかりませんが…。
ちなみに東信貴ケーブルのもう1両であるコ10の方は車輪と運転台が信貴山下駅に展示されています。
C57 160@三郷小学校(近鉄信貴山下駅から徒歩5分)(敷地外より)
信貴山下駅から徒歩5分ほどの小学校にあるこのC57、わかりづらいですが「たもん号」というヘッドマークがついています。
D51 895@舟戸児童公園(JR王寺・近鉄王寺&新王寺から徒歩7分)
大和路線や近鉄田原本線からも見える機関車で線路の間の公園に保存されています。
豊橋鉄道7300系モ7311(南海滝谷駅から徒歩7分)
滝谷駅近くの運送会社で保存されている車両ですがコンクリートブロックに線路を敷いてそのうえに車両をのせるという変わった方法で保存されていました。台車や車両観察にはもってこいでしょうね。ちなみにこの車両、廃車後の2001年ごろに民間に譲渡された車両の1両ですね、ちなみに確認できるだけで4両が譲渡されています(豊橋市内、森町、野迫川村とこの車両)。
上のモ7311が保存されている運送会社にはこんなSLも置かれています(敷地外より)。ハンガリー国鉄のSLだそうですが容量の関係で別記事で。
C11 218@焼肉はや総本店(JR&南海三国ヶ丘から徒歩5分)
三国ヶ丘にこんなSLがいたとは。道路沿いに置かれていましたがSLの目の前に中学生?の集団がいてこれが限界でした。
18日の保存車訪問は以上です。
- 2015/04/20(月) 00:20:48|
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4月17日の撮影分です。
忠和興業・成田200 か 748@北野白梅町
前にも取り上げた足立産業落としのネオプランです。非公式側にはベンツのロゴがあるんですね、知りませんでした。
ジェイアール東海バス・744-0981(名古屋200 か 519)@京都駅前
駅前にいたらやってきたJR東海バスの「養成車」。おそらく訓練車だと思いますがこのような表現は初めて見ました(訓練車、教習車、練習車は見たことがありますが)。
バスの駅九条車庫前
建て替え工事が進んでいる市バス九条営業所ですがこんな感じになっていました。バスの駅という待合所が整備されたほかコンビニも併設されています。
岡山交通・岡山200 か 1090@東寺道
最初は両備バスかなと思いましたがよく見たら社番がなく裾に「OKAYAMA KOTSU」とありました。両備グループの事業者ですね。
京都駅八条口の観光バスの駐車場が新幹線乗り場直結からアバンティ前に移転していました。なんというか違和感しか感じませんね。やや八条口から距離がありますし雨の日とかどうするのかなと思いました。
- 2015/04/17(金) 23:47:16|
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4月15日のカトリック衣笠教会前(金閣寺出口)の撮影分です。
共栄観光バス・山口230 あ 9000
レンズに水滴がついたまま撮影してしましましたが元ひとみ観光のアステローペです。最近共栄観光やアルファなど妙にアステローペとの遭遇率が高い気がします。後ろの2階建ての1階は閉鎖しているのでしょうか暗くなっていますね。
忠和興業?成田230 く 4
真っ白なこのネオプラン、一応側面の小窓に「忠和」とあるので忠和興業と関係がありそうなのですがこの手の貸切バスはたまーに前事業者のロゴなどが残ってたりするので確証がありません。
平成エンタープライズ・所沢200 か 1920
VIPライナーなどを運行しているこの事業者、金閣寺のみならず市内でもよく見かける事業者ですが「VIP CLASS」なる塗装です。違いはよく分かりませんが豪華仕様なのでしょうか?
大阪バス・62S06-317(神戸230 あ 317)
神戸営業所の車両です。大阪バスといえば最近社番を側面に記入した車両をぽつぽつ見かけるようになった気がします(従来はリアのみ)。
アーバンオール観光・和泉200 か 1534
この事業者ひさしぶりに見ました。側面の謎のイルカは相変わらず健在。元神鉄バスとのこと。
ロイヤルバス・大阪200 か 3782
前面の行灯に「SEISHIN」とあり静岡県のセイシン観光バスが大阪に営業所を開設したのか大阪ナンバーかと思っていましたがセイシン観光の後に銀河鉄道にいた個体で事業者不明でした。しかしこれ何年選手なんですかねぇ…。
※:2015年6月1日追記 ロイヤルバスの車両で銀河鉄道バスを経て転入した車両のようです。
この日は急にひょうや雨が降ったり晴れたり寒くなったりと不安定な天気でしたが貸切バスは次々にやってきました。ニュース報道によれば関空の国際線の外国人旅客数が日本人を上回ったとのことで、こういったインバウンド需要を支える貸切バスが増えるのは個人的に興味深く面白い限りです。
- 2015/04/16(木) 00:10:08|
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4月12日の保存車訪問その他です。
京都市電700形726@亀岡市安詳小学校(JR馬堀駅から徒歩10分)
まずは馬堀駅近くの市電726号を訪問。ちょうど府議会議員の選挙が行われており校内解放されていたため接近することができました。昨今はセキュリティーが厳しいのでこういった機会は貴重です。よく見るとパンタグラフのところに電源が引き込んでありますが扉の所に鍵がかけてありましたので教室としても使うのでしょうか。
余談ですがこの700形、保存車が確認できるだけで3両なのですがすべて訪問することができました。
亀岡駅に移動したところ北口にいた京阪京都交通の臨時バス(K053号車)。七谷川桜シャトルバスでLEDは臨時で対応でした。
亀岡駅北口から徒歩7分ほどのところにある保津川ライブスチームクラブのヘンシェル1号機&シキ555&ヨ18119(許可を得て撮影)
前も訪問しましたがゲートが閉まっており敷地外から撮影していましたので再訪問。この機関車、謎が多い機関車でインドで使われたヘンシェル製の機関車ということくらいしかわかりません。ただ流転を経てここに落ち着いたのは確かなようです。
さらにこんな車両も置かれています。花博で使われた客車で梅小路蒸気機関車館で使われている客車と同型ですね。番号などは確認できませんでした(梅小路は1、2なので3号車?)
亀岡の保存車訪問をして保津峡駅に移動。いわゆる秘境駅としても数えられる駅ですが1時間にだいたい3本はきますしお手軽に行ける秘境駅という感じです。トロッコ保津峡駅に移動する途中の道からホームが見えましたがまぁすごい構造をした駅だな、と。
トロッコ保津峡駅
JR保津峡駅から徒歩15分ほどにあるトロッコ保津峡駅を訪問。この駅、到達難易度が高くこれまで訪問していませんでした。トロッコに乗るのも面倒ですしJR保津峡駅からてくてく。こちらもJR保津峡駅に負けず秘境駅満載です。
駅にかかる橋からはこんな感じで眺めは大変良いです。ただJR保津峡駅以上に何もありません…。
おまけ。保津川ライブスチームクラブの近くにあった亀岡商工会館の廃墟。ほどよく朽ちていますが建物中ほどの全面ガラス張りがモダンですね。
- 2015/04/13(月) 00:00:48|
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