11月18日のカトリック衣笠教会前(金閣寺出口)の撮影分です。
三貴交通・成田200 か 1179
関越観光バス・熊谷200 か 1200
関越交通や関越バスとは違う事業者のようですが検索してもよくわかりませんでした。
CHI観光・成田200 か 1420
堺ナンバーや袖ヶ浦ナンバーは見たことがありますが、成田ナンバーは初めて見た気がします。
ジュピターリムジン・堺200 か 615
初見の事業者でしたが、どこかで見覚えがあるな…と思って検索したところ、どうも東亜観光→小川観光からの車両とのこと。社名変更でしょうか?
アーバンオール観光・和泉200 か 1857
近鉄バス・8703(大阪200 か 2317)「なにわ」
今回の小ネタは以上です。
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- 2017/11/30(木) 23:04:47|
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伊丹市立博物館で面白そうな企画展が行われるとのことで行ってきました。まずは伊丹へ向かい、阪急伊丹で下車。伊丹市バスに乗車します。関西では珍しい前乗り前払いですが、乗るのは初めてです。
間違って別の路線にに乗ってしまったので途中で下車。バスを待つ途中でやってきた新型エルガです。なかなかカッコイイと思います。
伊丹市立博物館でこんな展示が行われていたので見に行ってきました。観覧無料でなかなか充実していました。図録も買ったので満足です。
伊丹市立博物館から少し歩いてある場所へ向かいます。
伊丹市バス広畑営業所
伊丹市バス唯一の営業所で最寄りは「三師団交通局前」です。
伊丹市バスはいすゞで揃えられているのが特徴ですが、見事にエルガだらけ。ここまで揃うと壮観です…。市バスと阪急バスを乗り継ぎ阪神尼崎へ。南の方へ徒歩で向かいます。
何やら線路が見えますが、新日鉄住金尼崎製造所の専用線です。公道を横切っているのが面白いところ。
敷地外より撮影。ポイントがあり工場内の隅々まで線路がある感じなのでしょう。なお日曜訪問だったの車両等は見ることができず。また行かないとなぁ。
今日の更新は以上です。
- 2017/11/24(金) 23:50:14|
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11月11日のカトリック衣笠教会前(金閣寺出口)の撮影分です。
日の丸自動車興業・M-039(成田200 か 635)
スプリングワールドバス・和泉200 か 1950
スプリングワールドバス・和泉200 か 1945
この事業者は初見でしたが見事に真っ白。おそらく最近現れた感じでしょうか。
トレンビュー・成田200 か 1137
側面に行き先表示の跡がありますが、東京空港交通の中古とのこと。
長宏観光・千葉230 い 800
平和観光バス(平和コーポレーション)・岐阜230 あ 1155
京都市内でも貸切車両を見たことがありますが、ここでは初めて。岐阜県内で路線バスの運行も行っています。
観光シーズンだけあってかそこそこの台数を見ることができました。今日の小ネタは以上です。
- 2017/11/24(金) 23:03:47|
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11月4日の記事続きです。この旅行の最大の目的は三菱重工三原製作所和田沖工場で開催された三菱重工×JR西日本 AGT・鉄道ふれあい祭り。前のブログでも触れた三菱の試験線が公開されるとのことで旅行の案をたてたわけでした。
トモテツバス(鞆鉄道)・F3-206(福山230 あ 206)@三原駅
三原三菱と三原駅は距離がありますが、トモテツバス(鞆鉄道)の無料シャトルバスが出ていました。これに乗車しMIHARA試験センターへ向かいます。
公開されていたのはグラウンドで、各種出店が出ていましたが、私の目的はこの2両の車両。
能勢電1504・1554
能勢電で廃車後、三原三菱に譲渡され、試験線で使用されている車両です。小ブログで前にもふれた通り、以前訪問した時には確認できず、ようやくの訪問となりました。
なお編成は「MIHARA Liner」という愛称がつけられており、1504には「GENKI君1号」、1554には「GENKI君2号」という愛称がつけられています。
なおこの2両、体験乗車することができましたが、整理券は早々に無くなっていました。この体験乗車の場所までシャトルバスで移動。ホームが設けられていますが特に駅名はありませんでした(まぁ)。
車内は思いのほか能勢電のまま。なお工場内は撮影禁止でしたが、外国へ輸出するであろう新交通システムや広電555、サハ204-105が留置されていました。現役時代は見れなかったであろう海が見えたり爆走したりとなかなか楽しいモノでした。
なお新交通システムのAGTも体験乗車をしたようですが、そちらは参加せず三原駅に引き上げ。在来線で京都に戻ります。途中、福山と岡山で下車しバスを撮影。
トモテツバス(鞆鉄道)・N4-168(福山22 く 1262)@福山駅前
岡電バス(岡山電気軌道)・923(岡山22 か 3490)
どちらも影がかかっていましたが、特に岡山は怒涛の如くバスがやってくるので飽きません。思いのほか古い車両がいるんだなと。
山陽線で上道で下車し、あるものを見に行きます。
福山新幹線保線区・保線車MO-6332-E@金平鉄工岡山東事業所
山陽線上道駅から徒歩10分ほどの場所に保線車両が保存されています、車体には「福山新幹線保線区」とありました。
おまけ、山陽線東岡山付近で車内から撮影したワムハチのダルマです。
今回の更新は以上です。
- 2017/11/19(日) 22:48:00|
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薄い本校正その他でなかなかブログを書く暇が取れませんが、大崎上島の続きです。大西港からコミュニティバスに乗車し途中で別のバス路線に乗り継ぎ。終点の明石港で下車します。1時間ほどあったので歩いてみることにしました。
ひとまずはポケモンGOがてら港の周辺をぶらぶら。近くのJAの1階にヤマザキショップがあり、そこで食料を調達します。港の待合所で食事をとり再びぶらぶら。発車前にバスのドアが開いたので乗り込みます。
ぼけっと車窓を見ていたら沖浦付近でこんなものを目撃。まさかの車掌車2両です。慌てて撮影したのでこんな写真しか撮れませんでした。離島の貨車、佐渡や小豆島で見たことがありますが大崎上島にもあるとは。あとで
調べると、ヨ6667とヨ8723で車体のみ利用されているとのこと。
再びパルディで下車。今度はバスに乗り継がずにある場所へ向かいます。
パルディから徒歩5分ほどの場所にあるさんようバス本社。広島BCへ向かう高速バスも運行していますが、大崎上島島内の路線バスも運行しています。なお車庫内にもバス停があり、「太田」と名乗っています。
新型エルガミオもいましたがだいぶ撮影に苦しい位置に…。
大崎上島島内のさんようバスの路線バスは循環線右回り・左回りのみで、この車両は行き先表示のところに「大崎上島循環線」と書いてあるのが面白い。
車庫の奥の方にも車両がいましたので許可を得て車庫の中へ向かいます。
車庫の中にはこんな車両がいました。福山22 く 1166は乗合貸切兼用として在籍している感じでしょうか。なかなか見れない車両ですし、これだから離島のバスはやめられません。なおそこまで大きな事業者ではないので見かけたのはこの5台だけです。
パルディに戻りおと姫バスで大西港、大西港から安芸津フェリー。安芸津から呉線に乗車し竹原で下車します。
そういえば竹原で下車したことがなかったので下車。もう夕方で暗くなっており、道の駅だけ行きましたがまたゆっくり散策したいもの。とりあえず駅前にやってきた竹原と広島空港を結ぶ乗合タクシーは撮っておきました。
この日は再び呉線で三原に向かい、三原で宿泊しました。続きます。
- 2017/11/16(木) 22:49:56|
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11月の土日にあわせて広島の方に行ってきました。
ウィラーエクスプレスの夜行バスで広島駅南口に到着。まだ5時20分なので真っ暗です。ひとまずは広島駅に向かいますが、まだ改札には柵が。5時半になると開きましたがなるほどこうやって開くのかと。
呉線の列車に乗車し、時間があったので小屋浦で下車します。
ちょうど夜明け間もないころでしたがなんとなく撮影して気に入っています。こういう夜が明けてまもない光景というの、個人的に好みです。
30分ほどありましたので駅の近くの海へ。なんかインスタ映えしそうな光景です。なおこの島影は江田島ですが、江田島にもバスがありますので行かなければなぁ。
小屋浦駅に戻り、呉線に乗車。安浦で下車します。安浦で気になっていたあるものを見に行きました。
安浦駅から徒歩15分ほどの安浦漁港(三津口港)にあるこの防波堤、よく見るとおふねの形をしていますがそれもそのはず、これは日本海軍で戦時中の鋼材不足のためコンクリートで建造された武智丸という貨物船です。終戦後に防波堤として安浦漁港に払い下げられています。思いのほか外観が残っていて驚き。第二武智丸の方は「水の守り神 武智丸 港内減速」という看板?が掲げられているのが面白いところ。
なお武智丸の傍らには案内板が設置されていました。
なお安浦駅前に設置されていた観光案内板にも武智丸の文字があり、一応観光スポットとして捉えられている感なのでしょうか…?
安浦駅に戻り呉線に乗車。安芸津で下車します。
安芸津フェリー・第十二やえしま@安芸津港
安芸津港は呉線安芸津駅の裏手にあり、徒歩でも5分ほどです。ここから大崎上島行きのフェリーに乗船。大崎上島は安芸津のほか竹原や大崎下島(小長・大長)からフェリーが出ています。大西港で下船。
さんようバス・おと姫バス・大西港バス停
大崎上島にはバスが2つ存在します。民間のさんようバスと大崎上島町営のおと姫バスです。小豆島、奄美大島、屋久島のように1つの離島に複数の事業者のバスが存在することはたまにありますが、大崎上島が面白いのは民間のさんようバスが土曜になると平日に比べ大幅減便し日祝日には減便。コミュニティバスのおと姫バスは毎日運行されますが平日と土休日では運行ダイヤや一部の運行ルート、更に乗継場所が異なります。
概ね島を循環するさんようバスと島の内部や外周部を走るおと姫バスという感じです。大西港バス停のさんようバスの旧社名「おおさきバス」はご愛敬。
おと姫バス・福山200 さ 604@大西港
発車前でバスを撮っていたらバスのドアが閉まって焦りました。ひとまず乗り込みます。パルディというスーパーが乗継場所なのでそこで下車し、別の路線へ。こちらには10人ほど乗っていましたがほぼ老人でした。途中うとうとしましたが、終点の明石港で下車します。
明石港
港といっても大きなものではなく、桟橋と待合所、窓口がある小さな場所でした。
おと姫バス・福山200 さ 440@明石港
待機中のバスを撮影。なお先ほどの車両もそうですが、車内に降車ブザーや車内放送はありませんでした。乗客には走行中にここの先で降りますよと話してる人もおり、乗車して降車場所を伝える感じなのでしょう。
明石港で1時間時間があったので周辺を散策します。続きます。
- 2017/11/11(土) 22:55:23|
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台風やらなんやらでなかなか外に出る機会が少ないですが、東二見車両基地の公開イベントに行ってきました。
山陽電車3000系3000F@西二見
引退が発表された3000Fですが、今回は展示されておらず普通列車で運行されていました。
山陽電車3000系3003@東二見車両基地
東二見車両基地に最近設置されたこの車両、元々は2000系2506が設置され倉庫として利用されていましたが2017年1月に解体搬出。代わりに廃車になったこの車両に代わっています。前もそうでしたが、中間車を利用しているのがなかなか興味深い。
山陽電車2000系2013
山陽電車2000系2505
山陽電車2000系2012
東二見車両基地で編成で保存されている山陽電車2000系(2012・2505・2013)。今年は展示されていませんでしたが見える位置にいました。自走不可なのかアントっぽい車両がついていますねぇ。
山陽電車256
これは東二見車両基地内で倉庫として利用されている山陽電車256号。こちらの方はまだ残っていました。
今回の東二見車両基地の展示はこんな感じ。6000系と5000系のラッピング車両が中心でした。駆け足で見学し大阪へ向かいます。
友人氏のお誘いを受けて阪堺電車の貸切に行ってきました。モ160形に乗車するのは初めてですが、とても楽しいものでした。
車内もいろいろ撮影していましたが、個人的に興味深かったのはこの運転台の装飾。なかなかモダンですねぇ。
最後になりましたが貸切にお誘いただいたS氏と阪堺電車様に深く御礼を申し上げます。
今回の更新は以上です。
- 2017/11/02(木) 23:30:05|
- 保存車
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