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新・ほの国の雑記録帳

4月のイベント出展お知らせ

 4月22日に川崎市の川崎市産業振興会館4Fで開催される同人即売会「東京交通観光倶楽部るるむ2」ですが、小サークル「(同)ほの国交通」の出店が決まりましたのでお知らせします。場所は「C14」です。イベントの詳細は以下のリンク参照。
http://www.blue-st.net/rurumu/

 出展物等は詳細が決まり次第告知します。
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  1. 2018/03/29(木) 22:40:04|
  2. イベント告知関連
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3月17日・下館・真岡・笠間その2

 3月の東下り続きです。筑西市のザ・ヒロサワ・シティを見学した後はレンタサイクルで下館駅に戻り、レンタサイクルを返却。真岡鐡道に乗車し益子に向かいます。真岡鐡道では小ブログでも触れている通り、乗車済みですが益子の硬券入場券を収集し忘れていたのでした。


                      東野交通・宇都宮230 あ 9766@益子駅
 益子から宇都宮へは東野交通の路線バスが出ており、1時間に1本とこの手のバスにしては頻発しているイメージです。これで抜けるのもありかもしれません。
 益子の次は真岡で下車します。


                        D51 146@SLキューロク館
 こちらは元々静岡で保存されていた車両で、訪問後に移設されました。工事中で近づけませんでしたが、この機関車も圧縮空気で動態保存予定とのこと。


                           ヨ14594orヨ14720


                         ヨ14720orヨ14594
 真岡駅構内には気動車や貨車など多数の車両が保存されていますが、この車掌車、屋根が抜けているので今後が気がかりです。なお番号表記がなく、どちらがどちらか不明。


                大越観光バス・宇都宮300 あ 415@真岡駅西口
 こちらは初見の事業者で、真岡市のコミュニティバスの運行の他に貸切バスの運行を行っています。
 真岡の後は笠間へ向かいます。駅前でレンタサイクルを借りようとしましたが営業時間が終了していたので歩いて目的地へ。


 途中で見かけた茨城交通笠間営業所です。そこまで大きくはなく、大型バス2台とスクールバス1台だけがとまっていました。


                      C58 275@石井街区公園(笠間駅から徒歩20分)
 笠間駅から徒歩20分ほどの場所で保存されている車両で、状態は良好。笠間は笠間稲荷やヨ14710を利用した喫茶店が未訪問となりましたのでまた行かないといけません。
 この後は常磐線、上野東京ライン、東海道線と乗り継いで川崎のカプセルホテルに入庫しました。

  1. 2018/03/28(水) 22:42:03|
  2. 保存車
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3月17日・下館・真岡・笠間その1

 3月の土日にあわせて東下りをしてきました。まずは3月17日の記事から。
 夜行バスで水戸に到着。まずは下館へ向かいます。下館駅から少し歩き、事前に予約しておいたレンタサイクルを借りて出発。30分ほどである場所に到着しました。


 その場所はザ・ヒロサワ・シティ。梅園やゴルフ場など複数の施設からなる場所ですが、ここに最近保存車が何両か搬入されています。今回は梅まつりで公開、ということでわざわざやってきた次第です。


 この通り、9両の車両が保存されています。これから1両づつ紹介。


                        鹿島臨海鉄道7000形7002


                        鹿島臨海鉄道7000形7001
 2015年に廃車され、売却された車両で、元々東海村への原子力発電所建設の見返りとして茨城県へ交付された電源移出県等交付金を財源として1編成が製造された車両です。茨城県が保有し鹿島臨海鉄道が借り受ける形をとっていました。


 なお車内も公開されていましたが、この通り2両とも車内の座席は撤去され、電車でGOや遊園地でよくあるプレイ遊具?などが設置されていました。


 なお車両には「この車両は電力移出県等交付金により製作いたしました」とありましたがこういう文言なかなか好きです。 


                           関東鉄道キハ102


                            関東鉄道キハ101
 この2両は少し前に搬入された車両で、エンジンが動いていたのが印象的。


                               EF81 138
 この車両、どこかで見覚えがあるなと思ったら2014年に秋田からあけぼのに乗った時の牽引機関車でした。


 なお内部機器は撤去されており、このようにがらんどうです。


                           オロハネ24 551


                                スシ24 505


                                 オハ25 503


                           オハネフ25 12
 EF81に連結される形で北斗星に使用された客車4両が保存されています。


 なおEF81の方は前述した通りがらんどうですが、客車の方はロビーや食堂車、寝台車ともども車内はそのままでした。乗車しようかなと思ってとうとう乗れなかったのでようやくゆっくり撮影できてうれしい限り。


 車両群の脇には航空機が2両保存されていました。自家用?のセスナ150CのJA3187


                      朝日航空のセスナ150C・JA3107「いこま」

アクセス:下館駅からレンタサイクルで25分ほど。下館駅北口に「エビコ―」という自転車屋さんがあるので、そこへ電話で事前申し込みしてください。バスは下館駅北口から筑西市広域連携バスが出ており、徳持というバス停が最寄りのようですがかなり歩くのでレンタサイクル推奨。

 続きます。

  1. 2018/03/25(日) 22:47:35|
  2. 保存車
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3月11日の撮影より


 3月11日のカトリック衣笠教会前(金閣寺出口)の撮影分です。


                         忠和興業・成田231 く 4


                     シーエイチアイ(CHI観光)・堺200 か 597


                      静鉄ジョイステップバス・浜松200 あ 135
 静鉄ジョイステップバスをここで見たのは初めてな気がします。社名からわかる通り静鉄系列の事業者で、貸切バスを運行している事業者です。


                       ケイルック・京都230 え 1010
 貸切バスを観察してる最中にやってきたケイルックの車両で、見慣れない顔だなと思ってなんとなく撮ったところ、新車のようです。
 今回の更新は以上です。


  1. 2018/03/22(木) 22:54:40|
  2. バス
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3月10日・有田川・和歌山電鐵

 18きっぷシーズンになったので、恒例となりつつある和歌山方面へ行ってきました。

 大阪、和歌山と乗り継いで藤並で下車。藤並で下車するのは3回目ですが、今回はレンタサイクルを借ります。有田鉄道の廃線巡りをしながら有田川町鉄道交流館へ向かいます。


                               田殿口駅跡
 有田鉄道線の廃線跡はサイクリングロードとして整備されており、田殿口、下津野、御霊の各駅もモニュメントとして残されています。


 で、有田鉄道線の廃線跡で見つけたダルマさん。ワム60000だと思われますが、番号は読み取れませんでした。


                               下津野駅跡


                               御霊駅跡


 有田川町鉄道交流館手前にこんな車輪のモニュメントがありましたが、特に説明書き等なし。ロッドがあるので機関車のものと思われますが…?
 さて、夏に引き続き有田川町鉄道交流館にやってきました。


                        神戸製鋼所神戸製鉄所・DL14


                       神戸製鋼所神戸製鉄所・DL113


                      神戸製鋼所神戸製鉄所・DL17
 有田川町鉄道交流館は小ブログでもふれた通り2回訪問していますが、夏に訪問後に3両車両が追加されました。あまり見慣れない車両ですが、神戸製鋼所神戸製鉄所で使用された車両です。製鉄所といういうこともあってかよく見るスイッチャーとはいさかか外見が異なります。なおDL17は修繕のためか庫内にいました。


                            有田鉄道キハ58003
 前訪問時は庫内にいたキハ58003です。圧縮空気で動いていたD51 827の客車として使用されていました。


                              D51 827
 前にも触れていますが、あま市内で個人が保存していた車両で、最近搬出されここにやってきました。状態の良さもさることながら圧縮空気で動態保存されていることが特筆されます。
 

                   有田鉄道(有鉄バス)・和歌山22 き 260@金屋口
 金屋口には有田鉄道バスの車庫が併設されていますが、こんな車両もいました。なかなか見かけない初代エアロバスです。有田鉄道バスの貸切車両というと新しく大型の車両がいるイメージですが、こんな車両もいるのですね。
 藤並へレンタサイクルで戻り、和歌山へ。和歌山電鐵に乗り換えて全駅訪問します。






 和歌山電鐵の駅訪問して気づいたのがその駅名標のバリエーションの多さ。5~6種類ほどあるでしょうか。訪問してなかなか興味深いものでした。


                           103系HL102編成@鳳
 今度のダイヤ改正で置き換えられる羽衣線の103系もついでに訪問。ダイヤ改正直前とあってか同業者が沿線含めて15人ほどいたでしょうか。


 車内にはこんな掲出もされていました。

 今回の更新は以上です。

  1. 2018/03/14(水) 23:00:11|
  2. 保存車
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2月25日・安土

 安土の小ネタを拾ってきました。
 琵琶湖線で向かい、安土駅で下車。前は学部時代に安土城などをレンタサイクルで巡って以来なので4~5年ぶりでしょうか。前と同じくレンタサイクルを借りて出発します。


 安土駅、前回訪問時は木造駅舎でしたが、安土城をイメージした新駅舎になっていました。


       秩父セメント沢渡サービスステーション・ニチユ15tDL@三菱ロジスネクスト滋賀工場
 安土駅からレンタサイクルで25分ほどの新幹線沿いの工場にあるこの車両を見に来ました。ほとんど知られていない車両で、鉄道友の会の保存車廃車体一覧にも非掲載。私も最近まで知らず、最近出たイカロスムックのニチユ機関車図鑑で初めて知りました。


 守衛所の許可を得て敷地内より撮影。なお番号表記はなし。現地看板及びイカロスのニチユ機関車図鑑によると、1961年に日本通運釧路支店(磯文内)に納入され、日本甜菜製糖磯分内専用線で使用されたのち秩父セメント沢渡サービスステーションで使用。1996年に沢渡の専用線が廃止され、長らく現地で保管された後、2011年から三菱ロジスネクスト滋賀工場で展示されているとの由。


 安土駅に戻るついでに伊庭家住宅へ寄り道。某アニメにも登場しているとのことで、和洋折衷でなかなか見ごたえがありました。
 今回の更新は以上です。

  1. 2018/03/05(月) 22:51:30|
  2. 保存車
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Author:ほの国
保存車やバスについて扱うブログです。サークル「(同)ほの国交通」の告知等もこちらで行います。本内容の写真等の無断転載はご遠慮ください。
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