近鉄の1000円の一日乗車券でお出かけしてきました。京都からだと西大寺往復だけで元がとれるという。
高田市で下車し、昼飯ついでに軽くスナップ。ちょうど16201F(SY01)「青の交響曲」がやってきました。一般車を特急用車両に改造した車両です。
高田市駅のあべの橋方で数枚撮影。さくらライナーの26102F(SL01)がやってきました。
古市で長野線に乗り換えて富田林まで。百舌鳥・古市古墳群が世界遺産になったことをアピールするラッピング車両が来ました。
富田林で下車したのは金剛バスこと金剛自動車を見るため。関西でもあまり馴染みがない事業者で何年か前に見た時は夜だったので再度訪問したかったのでした。
富田林駅前に案内所と小さな車庫がありましたがこういう駅前にあるバス待機所は好みなもの。
帰りに学園前で奈良交通を見てきましたが久しぶりにキュービックを見ました。それにしても奈良交通でもツーステをあまり見かけなくなったなと。
今回の更新は以上です。
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- 2020/11/26(木) 22:04:21|
- 日記
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紅葉狩りのついでに高雄(栂ノ尾)の臨時バスを見てきました。
二条駅西口から出ていた市バス・JRバスの臨時バスに乗車。乗車した時は市バス便でした。二条駅西口から高雄の先にある栂ノ尾まで向かうバスです。なお8系統は高雄までですので、何十年ぶりの栂ノ尾までの運行とか。高雄までノンストップですが円町とか花園駅とか山越中町とかは止まってもいいよなぁと思った次第。
なお車内の液晶ディスプレイには「臨8T(もみじちゃん祭2020)」と出ていました。これが系統番号なのでしょう。さて、高雄までノンストップで進み栂ノ尾で下車。折角なので紅葉狩りに。
見ごろは早かったですが高山寺で紅葉狩り。紅葉って桜などと比べると時期が前後するので結構難しいですね。
JRバスも臨時バスが出ていると書きましたが、左が京都駅前からの臨時バスでご丁寧に「臨時」とありました。右は春に金沢からやってきた車両で教習用とのことですが臨時バスとして引っ張りだされていました(521-4954・京都200 か 3854)。
「JRバスならICカード云々」の文字が金沢からやってきたんだなと分かります(北鉄バスは使えないので)。(これ京都だと紛らわしいから剥がすべきだと思うけどなぁ)。
栂ノ尾、槙ノ尾、高雄を結ぶ三尾シャトルバスに明星観光バスの定期観光バスが使用されていました。無料でこれに乗車できるのはなかなかアドでした。
今日の更新は以上です。
- 2020/11/19(木) 23:17:25|
- バス
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岐阜とか羽島周辺の保存車小ネタを拾ってきました。
岐阜市内で保存されている金華山ロープウェーの3代目1「長良川」。岐阜女子大学の近くの金華山号とは違うゴンドラです。
こちらは岐阜市畜産センター公園の交通教室で保存されているヨ8346.状態はあまりよくなく、訪問時にはテープが貼られて車内の見学ができなくなっていました。
アクセス:JR岐阜・名鉄岐阜から岐阜バスG51系統岐阜高富線高富行き、N72系統高美線中濃庁舎行きなどで「粟野口」下車徒歩40分。
(余談ですが、近くまで行くバスがほぼ皆無で仕方なく粟野口から歩いたら40分もかかって疲れました)
岐阜市畜産センター公園に行く途中で見かけたワム80000のダルマさん。4両いましたがいずれも番号は確認できず。
さて、バスで岐阜駅方面に戻りますが途中の徹明町で下車。名鉄徹明町駅ビルという建物が残されており、岐阜市内線の貴重な痕跡となっていました(現在は空きビルのようです)。
1Fは徹明町駅の切符売り場だったようで「徹明町駅」の文字が残されています(というか「市営バス」の文字も残ってるんですね)。
さて、名鉄岐阜で一日乗車券を購入し竹鼻線へ向かいます。
名鉄は結構な廃駅が存在し、中には遺構が残っている駅もありますが(前も言った)、竹鼻線にも存在します。まずは笠松駅近くにあった笠松口駅跡。
こちらは草に埋もれかけていましたが西笠松~柳津間にあった東須賀駅跡。ホームの一部が残っていました。
こちらは廃駅ではなく、柳津駅の移転前の場所に案内標識を兼ねて「跡地」と表記がありました。なかなか見ない気がします。
さて、須賀駅で下車しこんなものを見に行きます。
羽島市の福祉施設「かみなり村」で保存されているバス2台。右はロンドンバスの「KWR911D」ですが、左のバスの正体が分かりません。「乗合」とありますが…?
今回かみなり村を訪問したのはこの車両が目的です。敷地北側の「コンテナのアオキ」で保存されている紀州鉄道キハ605です。この車両、流転で強運の車両でもあり常磐炭坑に始まり岡山臨港、紀州、有田川、伏木ヤード、鵜飼駅(イベントで展示)と渡りここにやってきました。ここで落ち着くのでしょうかね。
アクセス:名鉄須賀駅、不破一色駅から徒歩15分
かみなり村から徒歩数分の場所にはこんな車両も保存?されています。塗装が変わっていますが、長良川鉄道の保線車TMC200Bなんだそうで(銘板などは確認できず)。かみなり村とは関係なさそうです。
こちらは竹鼻駅近くにあった本覚寺前駅の跡。ホームの一部っぽいものが残されていました。江吉良で竹鼻線の降りつぶしを終了し、黒田と木曽川堤へ寄り道。
木曽川堤駅がなかなか面白い駅で、駅名の通り「堤」にある駅でした。こういう駅ってほかにあったかしら。
今日の更新は以上です。
- 2020/11/15(日) 23:21:40|
- 保存車
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Aコープは長野県木曽町にあるバスの終点です。写真を見れば分かりますが、おんたけ交通の本社と車庫が設けられているのが特徴です。おんたけ交通本社とか車庫前ではなく目の前にあるスーパーを名乗っているのが面白い。
なおAコープ行きのバスもあり、行き先表示がなかなかストレート。こういった本社(車庫)最寄りのバス停名を集めてみるというのも面白いかも(2020年8月29日訪問)。
- 2020/11/12(木) 22:36:20|
- バスの終点の風景
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10月の南信州旅行続きです。
駒ヶ根の高速バスは駅前ではなく、駅から少し歩いた駒ヶ根商工会館から発着しています。朝とあってか特にバスもおらず待合所も閉鎖されていました。
こちらは駒ヶ岳ロープウェイなどを運行する中央アルプス観光の路線バス。山岳地域を走るだけあって特殊仕様になっており、ツーステにメトロ窓というなかなか濃い仕様です。さて、駒ヶ根から飯田線に乗車し飯島で下車。前のブログ記事で触れた与田切公園の日本石油の保存車を見に行きます。
戻りは飯島駅ではなく伊那本郷駅まで歩きましたが途中の与田切橋より中央アルプスを撮影。冠雪しててもうそんな季節なんだな、と。
伊那本郷から飯田行に乗車。途中の七久保で何分か停車したのでスナップ。信州色もなかなか似合っていますねぇ。終点の飯田で下車し、橋南公民館のD51を訪問し昼飯を購入し、豊橋行きに乗車。
飯田駅でも放送がありましたが、平岡駅付近で踏切の安全確認を行ったとのことで20分ほど遅れが出ていました。予定にはなかった時又で下車できたのでよしとしますか(結局途中の長時間停車で遅れは最終的になくなった模様)。しかし飯田線天竜峡以南のとんでもないとこを走ること。よくこんなとこに線路を通したよなぁ、駅を造ったよなぁと思います。新城で下車し、飯田線の旅は終了。
新城駅から少し歩いて新城市民病院西へ向かいます。ここから名古屋方面の高速バス「山の湊号」に乗車。正式名称は豊鉄バス新城名古屋藤が丘線で新城から藤が丘駅、長久手古戦場駅へ向かう高速バスです。少し前に開設された高速バスで気になっていたのでした。
途中の道の駅もっくる新城南から結構乗車があり8割くらい座席が埋まっていました。1時間半ほどで藤が丘駅に到着、下車します。運賃は1000円ぽっきりであり分かりやすい。どう発展するか楽しみです。
藤が丘から東山線に乗車、名古屋で在来線に乗り換えて帰りました。南信州旅行は以上です。
- 2020/11/08(日) 23:05:39|
- 日記
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10月の南信州旅行続きです。夜行バスに乗車し、終点の松本バスターミナルで下車。
松本バスターミナル前で見かけたアルピコ交通・02444(松本200 か 1069)。まぁどこにも神奈中古はいることいること。
なんだか夢に出て来そうな水玉模様のポンチョ。芸術家の草間彌生が手掛けたものですが見た目のインパクトは強烈。
新村駅に寄り道し下車するとこんな保線車がいました。DMC2016という車両で、検索すると元東急とか。
地方私鉄の車庫の片隅には怪しげな車両が転がっているのは世の理ですが、新村にもこんな車両が。保線台車?の上に軽トラがのっているのが面白い。
新村駅前で見かけた西部地域コミュニティバスのアルピコタクシー・松本200 あ 521
さて、松本から塩尻経由で辰野、伊那方面へ向かいます。
辰野駅前で数台バスを見かけました。辰野町乗合タクシーの辰野タクシー・松本330 あ 2800と辰野町営バス・松本200 そ 1111です。そういえば辰野って下車するの8年ぶりだな…。
伊那公園のD51を訪問し、こんな場所にやってきました。飯田線伊那北~伊那市間にあった入舟駅跡。伊那電気鉄道の駅で、国有時に廃止されています。
駆け足で伊那バスターミナルにやってきました。ちょうどやってきた伊那バス・18242(松本200 か 581)
最近というかここ数年バスターミナル巡りに熱を入れている気がします。地域によっていろいろな表情がありとても興味深い。
この日は駒ヶ根のお宿にイン。続きます。
- 2020/11/05(木) 23:01:02|
- 日記
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10月24・25日に4月に行こうとしたらコロナの影響で伸び伸びになってた南信州へ行ってきました。訪問した保存車を何点か。
〇10月24日
D51 172@大久保原公園
長野県の保存車はちょいちょいと回っているのですが、この機関車は場所が微妙なところにありまだ未訪問でした。整備された状態でした。
アクセス:松本駅(バスターミナル)からアルピコ交通71系統空港・朝日線信州まつもと空港行き、72系統空港・朝日線下今井行き、73系統空港・朝日線上今井行きで「下二子」下車20分。
一応平日朝1本のみ75系統大久保工業団地線管理会館行きがあり、そちらだと「大久保工場公園」下車すぐ
新村駅構内で保存されている松本電気鉄道ED301(国鉄ED22 3→西武A1)。前回訪問したのは8年前ですがきれいになっていました(プレート類が外されていましたが)。
こちらは新村車両所に転がっているダルマさん。松本電気鉄道ワ1(左)とワ2(右)ですがよく見るとバッファー跡が残っている貴重な車両です。
D51 59@荒神山スポーツ公園(飯田線伊那新町駅から徒歩20分弱)。場所が分かりずらいですが 35.967491, 137.992361 です。
ED19 1@箕輪町郷土博物館(伊那松島駅から徒歩15分)。町役場の向側の博物館で保存されている車両ですが架線も張られており状態は良好。
D51 209@伊那公園
アクセス:飯田線伊那北・伊那市から徒歩15分、バスは伊那市駅、伊那北駅からJRバス関東高遠線高遠駅行きで「伊那古町」、伊那バスターミナルから市街地循環バス(いーなちゃんバス)外回り・内回りで「古町」下車徒歩3分
D51 837@北の原公園(共楽園)(飯田線大田切から徒歩7分)
〇10月25日
日本石油伊那油槽所DB15@与田切公園
この機関車、最初は20分あれば行けるだろうと思っていましたが思いのほか距離がありまたアップダウンが激しく徒歩40分ほどかかりました…。
アクセス:飯島駅から徒歩40分、バスは予約式のいいちゃんバス北部区域西方面の「与田切公園」下車5分
保存車にしては珍しいなかなか壮大な?ロケーションで保存されていました。
D51 402@橋南公民館(飯田駅から徒歩15分)
飯田市役所の近くで保存されている車両ですが、今回訪問した保存車の中で一番状態が悪かった車両でした。しかしまぁ今回の旅行はよく歩きました…。
続きます。
- 2020/11/01(日) 23:12:51|
- 保存車
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