私の主催する同人サークル「(同)ほの国交通」ですが、以下の図書館に同人誌を郷土資料として寄贈しましたのでお知らせします。
〇離島バスガイド№9 しまなみ海道(愛媛県側)・上島諸島
・愛媛県立図書館様 2冊
・今治市立中央図書館様 3冊
・今治市立大島図書館様 2冊
〇名鉄保存車大全・・愛知県図書館 1冊
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- 2021/07/31(土) 22:18:00|
- イベント告知関連
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南海高師浜線代行バスを見てきました。
つい最近阪急で運行を開始したコウペンちゃん号(京都線版)がやってきました。ぬいぐるみがちょこんと運転台に鎮座しているのがかわいらしい。
最近は行き先表示にイラストを表示させるのが流行りなのでしょうか(?)、コウペンちゃんが登場。ここまで表示できるんですなぁ。
天下茶屋で空港急行に乗り換えて羽衣まで。
羽衣で高師浜線代行バスに乗り換えますが高師浜、伽羅橋用の自動改札が設置されておりここで切符は回収され、バスへは切符なしで乗車する仕組みとなっています。
羽衣駅の高架下にある高師浜線代行バス乗り場。南海バスが運行しており専用の行き先表示も用意されていました。
10分ちょっとで高師浜線代行バスの終点である高師浜へ到着。高師浜駅前へは乗り入れず、大阪府立臨海スポーツセンター内に設置されています。
休止中の高師浜駅も訪問。なるほど、駅の周辺は住宅街で道が狭くバスの乗り入れが難しいことがよく分かります。
高師浜から伽羅橋まで歩いているとこんなバスがやってきました。高石市福祉バスの和泉200 さ 1367。路線バスではなく高齢者や障がいがある人、妊婦などが無料で乗車できるバスです。
高師浜線唯一の中間駅伽羅橋は割とがっちりとガードされていました。
歩いて代行バス伽羅橋バス停にやってきました。伽羅橋は南と北の2か所代行バス乗り場が設けられていますが伽羅橋(南)↔伽羅橋(北)のみの乗車は不可となっています。
なお高師浜↔伽羅橋(南)(北)の利用の際のみはバス車内で現金で支払い、羽衣まで乗車する場合は運賃支払いはせず羽衣で切符を購入する仕組みとなっています。
高師浜線、鉄道だと3分のところをバスだと迂回するため10分弱ほど所要時間がかかり平日には増発が行われるなど、なるほど代行バスを設定してまで残す意味が伝わってきたような気がしました。
今回の更新は以上です。
- 2021/07/25(日) 16:55:14|
- バス
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7月4日・11日の撮影より。
〇7月4日京都鉄道博物館に観光列車「〇〇のはなし」が出張展示しに来ていたので見に行きました。
キハ47 7003とキハ47 7004。瀬戸内マリンビューのほうはグリーン車化されましたがこちらは番号変更はされていないんですねぇ。
車内も公開していたので撮影。あんまり人がいなかったので撮影しやすかったです。
〇7月11日
武庫川線で走っていた赤胴車が整備され保存展示されたので。
武庫川団地の赤胴車のある広場にやってきた阪神7890。最後まで武庫川線に残っていた8両の赤胴車の1両です。保存にあたり整備が行われ前面の足掛け?などがなくなっていました。なお阪神各駅で配布していたリーフレットによると軽量化のため台車は相方の7990のモーターのないものと交換しているとのこと。
方向幕が「武庫川団地」になってるのが面白いですねぇ(保存にあたり追加されたとのこと)。
保存場所の全景はこんな感じ。車内は非公開ですが一部座席が撤去されテーブルといすが設置されていました(前日のイベントでは公開された様子)。
なお足回りは結構がっちりとガードされています。このご時世しょうがないのでしょうね。そういえば阪神の駅名標を模した看板も設置されていました。
アクセス:武庫川団地前駅から徒歩10分or阪神甲子園駅から阪神バス武庫川団地線、鳴尾浜線などで「武庫川団地中央」下車すぐ。JR甲子園口からもバスがあります。
時間が余ったのでワクチン接種会場行きのシャトルバスを撮影に。阪神甲子園↔浜甲子園体育館の西宮市のシャトルバスで使用されていた阪神バス・228(神戸200 か 1964)。
阪急西宮北口からは兵庫県と西宮市のワクチン接種会場行きのシャトルバスが出ていました。西宮北口↔中央体育館の兵庫県のシャトルバスで使用されていた697(神戸200 か 2024)。
こちらは阪急西宮北口↔浜甲子園体育館の西宮市のシャトルバスが使用されていた1153(神戸200 か 4952)です。こういうのも貴重な記録となればいいのですが。
今回の更新は以上です。
- 2021/07/18(日) 21:52:38|
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北海道旅行続きです。
俱知安駅に道南バスの営業所と発着場があるとは知りませんでした。730(室蘭200 か 891)(左)と722(札幌22 か 2185)。さて、俱知安から函館線山線区間に乗車し新千歳空港へ。この区間に載るのは8年ぶりでしょうか。
小樽で快速エアポートに乗り換え小樽築港で下車。北海道新幹線開通まであと9年なんですねぇ。こういう看板も集めると面白いかも。函館線の稲穂駅で下車しあるものを見に行きます。
稲穂駅から徒歩13分ほどのNICHIJO本社で保存されている黒部峡谷鉄道の除雪車SP1(左)。2016年に引退し里帰りしています。左はHTR-700高速ロータリー除雪車で浜頓別、稚内、利尻島で使用されたそう。
発寒でキハ201系を見かけました。電車と協調運転できるすごい車両ですが製造は4編成にとどまりときたま電化区間でも運用されているようで…。
さて、新千歳空港に戻ってきました。路線バスと貸切バスを撮影しますが来るのはレンタカーの送迎バスばっかです。左は宗谷バスの662(札幌230 あ 662)、717(札幌230 い 717)。
千歳バス(千歳相互観光バス)・札幌200 か 5162。災害時には避難者輸送などに使う車両なんだとか。
帰りはジェットスターで関空まで。新千歳空港での移動がランプバスでしたが変な車両だらけで目を引きます。なかなか撮影しにくいのがネックですが…。
最後になりますが現地でお会いした方、お誘いいただいた方ありがとうございました。
- 2021/07/15(木) 22:48:27|
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北海道旅行続きです。
札幌市電の車庫(電車事業所)に寄り道すると引退が告知された親子電車の親のほうのM101がいました。引退後は自衛隊前の市営交通資料館で展示されるとのこと。さてレンタカーで定山渓を経由しニセコ俱知安方面へ向かいます。
草がものすごくかろうじて確認できましたが定山渓温泉近くに置かれているキハ182-38。何かなんだかわかりませんが赤帯で鉄道車両とわかります。
道の駅望羊中山に休憩がてら寄り道すると羊蹄山が目の前に。きれいな円錐形で蝦夷富士と呼ばれるのも納得です。
こちらはニセコ駅そばに保存されているニセコエクスプレスことキハ183-5001(が入っている倉庫)(左)と苗穂のサッポロビール園から移転した国鉄→日曹炭鉱天塩鉱業所の9643(右)。9643はお顔にブルーシートが…。
胆振線六郷駅跡の六郷鉄道記念公園にやってきました。ホームと2両車両が保存されています。右はヨ7913。
ヨ7913に連結されていたオハフ46 501。屋根は雪のせいでしょうか改修されています。車内には立ち入れませんでしたが天井部分が一部剥がれ落ちていました。
アクセス:俱知安駅前から道南バス喜茂別もしくは伊達駅前(伊達紋別駅)行きで「白樺団地」徒歩5分。
倶知安町文化福祉センターで保存されている79615。最近整備されていないのかお疲れ気味で特徴的な2つ目前照灯の片っぽがとれていますね。
俱知安駅から徒歩15分ほどですが、俱知安駅にはレンタサイクルがあるのでそれを借りるのも手(六郷の2両も回れます)。
さて、帰りの飛行機の関係で私はここでレンタカーを離脱し札幌方面へ向かいます。続きます。
- 2021/07/11(日) 21:37:00|
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北海道保存車めぐり続きです。
お誘いを受けて個人で保存されている保存車群を見学します。補修修復もされているようで頭が下がります。キハ45系の唯一の生き残りのキハ24 2、キハ22 140、オハ51 21。
貨車や客車、保線車など多くの車両がおり圧巻でした。見学させていただきありがとうございました。
左は栗山町の栗山公園で保存されている夕張鉄道21号機関車。自社発注のキューロクです。右は栗山公園近くにあった木造貨車。草で近づけませんでしたが場所柄夕張鉄道のものでしょうか?
栗山公園へのアクセス:栗山駅から徒歩15分
クラウドファンディングが成功し岩見沢市の大地のテラスに保存されたクハ711-103とクハ711-203。時折補修が行われているようです。
アクセス:岩見沢ターミナル(岩見沢駅)から北海道中央バス13系統万字線毛陽交流センター行きで「旧渡船場」下車徒歩20分
岩見沢駅から徒歩20分ほどのみなみ公園のD51 47、C57 144.状態は良好ですが配管?を目立つように銅色で塗っているのが気になりました。
ついで函館本線旧線にあった神居古潭駅跡にやってきました。ここには3両のSLが保存されています。左は29638、右はD51 6。
中間のC57 201はⅭ57のラストナンバーで保存されている唯一の4次型です。
神居古潭駅跡は駅舎は旭川市の文化財となっておりホームも残されていました。アイヌ語で「魔神が住む場所」という意味だそうですが今も残ってたらかっこいい駅名ランキング上位になっていたでしょうね。
アクセス:旭川駅前から空知中央バス深旭線深川市立病院行き、道北バス56系統留萌線留萌十字街行き、沿岸バス留萌旭川線留萌十字街行きで「神居古潭」下車徒歩10分(沿岸バスの快速便は通過)。
こちらは旭川ばんえい競馬(旭川競馬場)で使用されたという日本車両4tUDLと貨車(?)。旭川市の市章が入ってますね。どっかで見覚えがあるなと思ったら「知られざる鉄道」の44ページに載っていました。
同じ敷地内には珍しいワキのダルマさんがいましたが番号不明。近くには層雲峡温泉で使用されたと思われる自家用バスの廃車体が。
こちらは旭川市内で倉庫として使用されているオエ61 301。車体のみ利用されています。
この日は札幌市内に戻りホテルにイン。続きます。
- 2021/07/08(木) 23:10:00|
- 保存車
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お誘いを受けて北海道の保存車巡りをしてきました。
いつもは関空から飛んでいますが、今回は神戸空港からスカイマークに搭乗します。ポートライナーから降りてすぐにチェックインできるんですね…。
南千歳でレンタカーと合流し保存車めぐりを開始。
石勝線沿線の竹田牧場のキハ59 2。アルコンことアルファコンチネンタルエクスプレスの愛称で有名です。
アクセス:早来駅からあつまバス千歳線千歳駅前行き(1日3往復)で「まきばの里」下車徒歩5分。千歳駅、南千歳駅、新千歳空港からもバスがありますが帰りのバスまでかなり時間が空きます。
移転した安平町鉄道資料館跡(SL公園)に残されていたスハ45 25。検索するとかつてホームがあったようですがいつの間にか無くなっていました。
こちらはかつてD51が入っていた庫の中で保存されているキハ183-220。イベントで外に出されたこともあるようです。
アクセス:追分駅から徒歩13分ほど
道の駅あびらD51ステーションのキハ183-214。キハ183-220と同じくクラウドファンディングによりやってきた車両です。
表記はご愛敬ですが、安平町鉄道資料館で保存されていたワムハチも移転してきました。左からワム184336、ワム186833、ワム186959。
こちらは廃車後にJRになってから復活したヨ4647。再度廃車され返却されました。イベント用に改造されたデッキもそのままです。
道の駅あびらD51ステーションの中で保存されているD51 320。黒光りした美しい状態で日本屈指の保存状態のよさではないでしょか。
D51 320に連結されている移動機06-28-01-028。協三工業製造の貨車移動機でD51を牽引するために動態保存されています。
アクセス:追分駅から徒歩13分、追分駅から安平町循環バス道の駅前行きで「道の駅前」下車すぐ(平日のみ運行)
続きます。
- 2021/07/04(日) 21:51:29|
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