盆旅行の保存車訪問続きです。
C57 46@福島市児童公園
アクセス:福島駅東口から福島交通11-1系統藤田行き、21-4系統梁川行き、32-3系統掛田駅前行きなどで「福島市役所入口」下車徒歩5分
こちらは瀬上小学校で保存されている福島交通1119。飯坂東線で使用された路面電車です。花巻ほどではありませんが前面の狭い馬面電車なのが特徴的。
アクセス:福島学院前駅から徒歩10分or福島駅東口から福島交通32-3系統掛田駅前行きなどで「瀬上中央」下車徒歩7分
瀬上まで歩いてきたら駅前にダルマさんを利用した事務所が。ワム60000でしょうか。
こちらは保原の保原中央交流館で保存されている福島交通1116。先ほどの1119と同じく飯坂東線で使用された車両ですが、よく見るとお顔の行き先の位置や窓の大きさに差異がありますね。この車両は長らく放置されていましたが修復され移転してきています。
アクセス:保原駅から徒歩13分、バスは福島交通32-3系統掛田駅前行きなどで「保原バスセンター」徒歩5分
東北線をひたすら下って大田原市の美原公園で保存されているC11 275を訪問。もともとは交通公園だったとのこと。
アクセス:西那須野駅東口から大田原市営バス大田原市内循環線大田原市役所行きで「東武百貨店前」下車徒歩15分
続きます。
スポンサーサイト
- 2021/08/29(日) 17:31:27|
- 保存車
-
-
| コメント:0
盆旅行の保存車訪問続きです。
高畠町の旧山形交通高畠駅には高畠線で使用された3両の車両が保存されています。こちらは金太郎塗りが特徴的なモハ1。いかにも田舎の電車みたいな鈍重な感じがたまりません。
こちらはED1とモハ1に挟まれているワム201。地方私鉄の貨車の保存はなかなか珍しい。右は電気機関車のED1です。
アクセス:高畠駅前から事前予約制の高畠町デマンド交通で10分ほど。高畠・米沢からの路線バスは廃止されているので注意。
中川駅で少し停車したので駅舎を撮影。ワラ1を利用していますが駅の入り口にも屋根があるのが目を引きます(積雪のためでしょうか)。駅舎内は元貨車とわからないほど改装されていました。
西川町の月山の酒蔵資料館で保存されている山形交通モハ103。こちらは三山線で使用された車両です。木造で最近は痛みが出ていると聞きましたが覆いが設置されていました。
アクセス:寒河江駅前から西川町路線バス道の駅にしかわ寒河江駅線道の駅にしかわ行きで「睦合」下車徒歩10分
もしくは山形駅前から山交バス山形~鶴岡・酒田線/庄内交通山形線酒田庄交バスターミナル行きで「西川バスストップ」下車徒歩10分
河北町方面へ行くバスまで時間があったので中山町のこんなものを見てきました。左沢線の羽前長崎駅から徒歩10分ちょっとの「汽車ポッポラーメン」で利用されているワラ60000?2両。数年前に営業を再開したんだったかな…。
ついで河北町のこんな保存車を訪問。河北中央公園で保存されている台湾精糖347号蒸気機関車です。「いもこ列車」という名前で動態保存されておりレールも敷設されています。
こちらは河北中央公園のSL保管庫そばのヨ8798
いもこ列車の線路端には怪しげな台車というか大物車というかが設置されています。どうも地元でトンネル工事用として使用されたとか?(要調査)
アクセス:寒河江駅前から山交バスひなの湯・産直センター行きで「鈴木内科医院前」下車3分
もしくはさくらんぼ東根駅から河北町路線バス東根線役場行きで「河北中学校前」下車徒歩5分
山形駅で乗り換えで時間があったので徒歩10分ほどの第二公園の68691を見学。7年前にも訪問していますが何やらすごいことに。
どうも某漫画が話題になって再塗装されたようで装飾やらイルミネーションやらで賑やかになっていました。こうやって保存SLが注目されるのはいいことだと思います。
続きます。
- 2021/08/26(木) 21:57:41|
- 日記
-
-
| コメント:0
更新が滞っていましたが、今年の盆旅行で訪問した保存車より。
新幹線E4系E444-1@新潟市新津鉄道資料館
去年は雨のせいで行けなかった新潟市新津鉄道資料館を訪問。新しく増えた保存車を訪問します。しかしE4系、本当に「壁」ですねぇ。
115系クモハ115-1061@新潟市新津鉄道資料館
こちらは第一建設工業の新幹線保線車のGA-100です。
一応銘板はこの通り。機械番号は「51-52-7304-08-16」でいいのかしら。
米坂線乗り換えまで時間があったので荒川総合体育館のD51 735を再訪問。保管庫にあり撮影しずらいですがその分状態は良好。
アクセス:坂町駅から徒歩10分
上山市民公園のC58 231
アクセス:かみのやま温泉駅から徒歩20分orかみのやま温泉駅前から上山市市営バス市内循環線で「体育文化センター前」下車徒歩5分
続きます。
- 2021/08/22(日) 14:29:31|
- 保存車
-
-
| コメント:0
9月12日に開催されるこみっくトレジャー38ですが、(同)ほの国交通の配置場所が決まりましたのでお知らせします。6号館Ⅽゾーンく02bです。
- 2021/08/17(火) 22:23:30|
- イベント告知関連
-
-
| コメント:0
7月31日・8月9日の撮影より。
〇7月31日
和歌山線の降りつぶしへ。
隅田駅前で見かけた高野山タクシー・1号車(和歌山330 あ 130)。高野町の乗合タクシー・夢たまごハイランドタクシーの車両です。
高野口駅前でこんな立派な旅館を見かけました。葛城館というもので国の登録有形文化財に指定されてます。現在は営業していない様子。
紀伊山田駅の駅名標がモザイク調になっていました。検索すると寄贈されたもののようですが珍しい。
和歌山線沿線でバスも撮影。左はかつらぎ町コミュニティバスの和歌山バス那賀・和歌山200 か 701@妙寺、右は紀の川市地域巡回バスの和歌山バス那賀・和歌山200 あ 168(宝くじ号)@名手駅前です。
名手で和歌山線全駅下車達成。和歌山市へ向かいます。久しぶりに訪問したらコンパクトになっていました。駅前から和歌山バスに乗車しますが紀の国わかやま文化祭2021が開催されておりバスが迂回。適当な場所で下車しこんな場所へ向かいます。
和歌山城近くの岡公園で保存されているC57 119。「くまの」のヘッドマークを掲げているのが特徴です。
同じく岡公園で保存されている南海(和歌山軌道線)321。現存する和歌山軌道線の車両はこちらと黒江の車両のみです。
なお9年前に訪問していましたが看板がいつの間にか新しくなっていました(左)。右の古い方の「世の中はこうして移り変わるのです。どんどん移り変わるのです」は好きでしたが。
アクセス:JR和歌山駅から和歌山バス60系統・160系統運輸支局前行きで「岡山町」下車すぐ。近くの「県庁前」からは徒歩5分ほどでこちらの方が本数が多いです。
さきほどの紀の国わかやま文化祭2021の関係が貸切バスが各所からやってきていました。こちらは大分交通の大分200 か 680。ほかにも信南、嶺北、有鉄、茨城交通、西讃交通を確認。
ついでに店舗から小移動した三国ヶ丘駅近くの焼肉はや総本店のC11 218を見てきました。なにやらごちゃごちゃしていますが駐車場に設置されています。
〇8月9日
クル・クモルがついに引退、京都鉄道博物館に展示ということで見てきました。
この車両は何年か前も展示されていますがいつの間にか「D6」という編成番号が。左がクモル145-1015、右がクル144-1015です。
さよならヘッドマークがついていました。普段裏方で人目につくことのない車両ですがついたのはうれしい限り。
いや本当に京都鉄道博物館の現役車両を展示する館内引き込み線を考えた人本当に頭がいいと思います。私みたいにリピーターが増えるわけですからねぇ。こちら側は荷扉?をおろしていました。
特徴的な屋根、荷台部分も上から観察できるのが面白い。
今回の更新は以上です。
- 2021/08/09(月) 21:32:21|
- 保存車
-
-
| コメント:0
福井近辺の小ネタを拾ってきました。
18きっぷで乗り継いで福井まで。えちぜん鉄道に乗り換えて三国神社で下車します。
三国神社駅から歩いて7分ほどの場所にあるこんな場所にやってきました。門扉として使用されているナベトロ2両です。銘板などはありませんでしたがどこで使用されたものなのでしょうか。
えちぜん鉄道車内よりこんな車両を撮影。寺井のデンカセメントからやってきたという入れ替え用機関車のDB1502です。
福井駅東口にワクチン接種会場行きシャトルバスがいました。福井交通の福井200 か 908と福井200 か 546です。駅前の観光案内所で日本一使えないICカードことICOUSAを購入。9月で取り扱い終了予定とのことですが預り金の300円で購入できるんですねぇ。
次は小浜線の降りつぶしへ。
上中駅前でJRバス若江線を待ってた時にやってきたレインボー観光自動車・福井200 か 532。福井鉄道のグループ企業です。
三方で降りたのがちょうど夕時。夏の夕方時の近くの山からヒグラシの鳴き声が聞こえてくるけだるいこの感じ好きです。駅名標の一部があまりみないタイプでした。
今日の更新は以上です。
- 2021/08/06(金) 22:36:43|
- 日記
-
-
| コメント:0
少し前に洲本に行ってきましたが今度は北淡方面に行ってきました。
三宮から本四海峡バスの大磯号に乗車し大磯港で下車します。
大磯港には本四海峡バスの大磯営業所があり拠点となっています。何台か高速バスがとまっていました。
大磯港で淡路市生活観光バスのあわ神あわ姫バスに乗り換え。本四海峡バスが運行しています。紫色の4(神戸230 あ 5515)。
ピンボケしていますが、車内より解体が決まった平和観音像を撮影。前は淡路交通で来たのですが撤退しているのですね…。
大谷というバス停で下車し。歩いて淡路市役所近くの本四海峡バス淡路営業所を訪問。いた車両は右のM0201(神戸200 か 4989)だけでした。さて、歩いて津名方面へ。
津名港近くにあった淡路交通津名出張所
津名港にはこんな起重機船がいました。森長組の第一豊号です。
歩いて志筑までやってきました。ちょうどやってきたあわ神あわ姫バスの本四海峡・1(神戸230 あ 1155)。ここで本四海峡バス鮎原線の到着を待ちますがどういうわけか現れず(近くの別のバス停で降車したのかしら)。
1時間ほどバスに揺られてこんな場所にやってきました。北淡震災記念公園にある野島断層保存館です。天然記念物の野島断層が保存されていますがこんなにずれたんですねぇ。なお最寄りバス停は北淡震災記念公園下ではなく「富島交番前」が近いので注意。
ついで岩屋ポートターミナルへやってきました。あわ神あわ姫バスには淡路市の白ナンバーの車両もいました。「あわ神2号」の愛称をもつ神戸200 さ 235。
あわ神あわ姫バスにはこんな金ぴかの車両も在籍しています。ゴールデンドリームバスの愛称をもつ7(神戸230 い 2951)。特定の路線には入らないとのことですが訪問時には北部観光周遊バスに入っていました。
どこか懐かしい感じのした岩屋ポートビル。建て替え計画があるんだそうで。帰りは鵜崎というバス停から大磯号に乗車し三宮に戻ります。
三宮で4月に運行開始した神姫バスのポートループを見てきました。運用に入っていた連節バスの10103(神戸230 か 103)です。
今回の更新は以上です。
- 2021/08/01(日) 17:26:41|
- バス
-
-
| コメント:0