夏に続き淡路島へ。今回は南あわじ市を中心に。
洲本バスセンターで下車し早速見かけた洲本市コミュニティバスの洲本観光タクシー・神戸830 え 5151。
洲本バスセンターから徒歩5分ほどの本四海峡バス洲本営業所までやってきました。こんなに近かったのか。左はちょうど出庫してきた研修車です。
さて、淡路島は鉄道がない(かつてはありました)エリアですが、ワムハチのダルマさんが置かれています。場所的に神戸あたりから持ってきたのでしょうか。4両存在し、右からワム585063?、ワム187056、ワム184290。左はワム187998でした。
バスを乗り継いで南あわじ市役所にやってきました。ここは淡路交通縦貫線と南あわじ市コミュニティバスが連絡する交通の結節点となっています。こちらは南あわじ市コミュニティバス「らん・らんバス」ゆめるん号の南あわじ観光タクシー・神戸830 あ 5151。
同じく南あわじ市コミュニティバス「らん・らんバス」ですがこちらはみなと観光バス(南あわじ)が運行する「さんちゃん号」です(神戸230 い 205)。
バスで福良までやってきました。ここで休憩しますがまぁ道の駅の人出が多いこと。着実に客足が戻っていることが伺えます。貸切バスも4台ほどいました。こちらは休暇村南淡路などへのシャトルバスで運行されていた南淡バス・神戸200 あ 572。
福良から南あわじ市役所に戻りらん・らんバスを乗り継いで陸の港西淡へやってきました。陸の港ってなんだろうと思っていましたが要するに高速道路のバスストップ(志知)に隣接したバスターミナルでした。
陸の港西淡近くのみなと観光バス(南あわじ)の車庫を訪問。コミュニティバスのほか高速バスも運行していますが、同じ社名で主に六甲アイランド方面へ路線バスを運行するみなと観光バス(神戸)とは異なる事業者です。三宮で両社のバスが場所は違えど発着しているのは面白いところですが。
今日の更新は以上です。
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- 2021/11/30(火) 22:01:00|
- バス
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樽見鉄道の駅降りつぶしと沿線の小ネタを。
関ヶ原で下車し少し寄り道。関ヶ原古戦場にあるワムのダルマさんを見に行きます。番号はワム584005。(高) 倉賀野駅常備という表記が残っていました。いわゆるビール輸送で使用されたようで首都圏の貨物駅が書いてあるプレートも残されていました。
大垣で樽見鉄道に乗り換え。列車交換でやってきたハイモ295-317。プラレールラッピングなんていたんですねぇ。
織部で下車。道の駅織部の里もとすのすぐそばにある駅ですが、ほとんどの人が車で来ており樽見鉄道を使って来たのは私くらいでした(結構賑わってました)。一応人名由来の駅…なのでしょうか。
時間があったので本巣まで歩いてきました。こちらは本巣から出ていた住友大阪セメント岐阜工場の専用線跡。レールが残っていますが廃線であること示すのかレールが右側に寄せられていますね。
糸貫で下車し、モレラ岐阜まで歩いてきました。初めて来ましたが結構大きなショッピングセンターです。樽見鉄道のモレラ岐阜までの区間利用も多いことも頷けます。モレラ岐阜駅はホームとは少し離れた場所にバス停のような待合室があるのは面白い。
モレラ岐阜で撮影した本巣市営バス・岐阜200 は 603
美江寺で今日の降りつぶしは終わり。ちょっと早いですが帰ります。
帰りに米原駅西口から徒歩7分ほどの米原市学びあいステーションのキ555を見てきました。
奈良線の103系もめっきり見なくなったな、と思っていましたが残り2本とのこと。数年前は普通にいたのになぁ…。
今日の更新は以上です。
- 2021/11/22(月) 16:47:00|
- 日記
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近場の小ネタをいくつか。
竹田駅近くのワムハチを見てきました。バス停の真ん前なのですが、存在は最近まで知りませんでした。
白くなってるし表記もないだろうなと思ったらご丁寧に番号は塗りつぶされておらず。ワム183489でした。
こちらは岡崎公園から枚方のハピネスパーク牧野霊園に譲渡された京都市電1860号です。大宮交通公園から移転し2回目の移転となります。
車内も見せていただきましたがほぼ岡崎公園時代そのまま。パンタグラフのみ見当たりませんでした。
アクセス:京阪牧野駅から徒歩10分
今日の更新は以上です。
- 2021/11/14(日) 17:21:18|
- 保存車
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コロナ渦で延期が続いていたコミケ(C99)ですが、金曜日(31日)の「東地区ハ09b」に配置されましたのでお知らせします。
頒布物はまた別途告知しますが、おそらく新刊はないかな。
- 2021/11/12(金) 21:24:02|
- イベント告知関連
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久しぶりに実家に帰省していたので小ネタをいくつか。
〇10月30日
実家近辺の知らなかったワムハチのダルマさんを何件か。左は最近まで知りませんでした。例によって番号不明ですが、右端はワム82×19と読み取れました。右のワムハチはすぐ近くから小移動した車両でした。
こちらも番号不明のワムハチ。よくよく画像を見返すと再塗装されていました。
〇10月31日
蒲郡で下車し、久しぶりに名鉄蒲郡線に乗車。前乗ったのは高校の時でした。西幡豆・東幡豆駅舎が取り壊されるとのことで惜別系統版がついていました。
こどもの国で下車し、歩いて愛知こどもの国へ向かいます。
愛知こどもの国あさひが丘から遊覧バスのランドトレインに乗車しゆうひが丘まで。ゆうひが丘バス停から徒歩5分ほどの場所にはC11 296が保存されています。実家から近いのにかかわらずまだ未訪問でした。
愛知こどもの国に来るのは何十年ぶりでしょうか。こども汽車にも乗車。たしかに小さいころ乗車した記憶があります。本物の石炭で走る現役蒸気機関車なのが特徴。左は乗車したB12「しおかぜ」編成(電源車・201・202・203・204・205)、右は留置されていたB11「まつかぜ」編成(電源車・103・104・101・102・105)です。
客車も客車で名鉄数字フォントを使っているなど細かい。運賃は300円でした。
これから解体される西幡豆・東幡豆両駅で下車。名鉄でこのタイプの駅舎はなかなか珍しい(ほとんど同じものに建て替わっているので)。味がありますがかなり老朽化が進行してそう…。
西浦で初めて降りましたがこれもこれで味のある駅舎。次はここが建て替え対象になりそう。
時間があるので西尾線も何駅が下車。米津で撮影した6803F。この辺りも積極的に記録しなければ。
東海市内で利用されているダルマさんを見に来ました。非常に珍しい陶器車のダルマさんで番号はポム20です。存在は知っていましたが場所は最近まで知りませんでした。
急行に乗り換えるため大江で下車。名鉄築港線の大江・東名古屋港両駅は方向幕にもLEDにも収録されておらず車内からフックでサボをぶら下げているの好き。
今日の更新は以上です。
- 2021/11/11(木) 21:37:51|
- 保存車
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福山ComicFortuneのついでに色々と。
〇11月23日
尾道の向島にある大平交通の向島車庫を訪問。タクシーのほかに貸切バスを運行する事業者です。
大平交通は向島・尾道から広島空港行きの空港リムジンハイヤーの「でべライナー」も運行している事業者ですが、このご時世とあってか運休中となっています。使用されていた福山300 あ 399。
向島へは複数渡船が運行されていますが、今年春に福本渡船以外の2つの渡船が歌戸運航に譲渡され「おのみち渡し船」となりました。尾道の渡船の時刻表もなく黙々と地域の足として乗客を運ぶスタイルがたまりません。富浜港に到着する「むかいしまⅡ」。
おのみち渡し船から何やら双胴船が見えたので撮影。よくよく見ると沖縄の座間味村営の新造船「クイーンざまみ」でした。尾道で見かけるとは(この後沖縄へ出航した様子)。
尾道から福山に移動し、北口から徒歩13分ほどの場所にある福山自動車時計博物館にやってきました。クラシックカーや消防車、南極の雪上車などいろいろ展示されていますが個人的に気になったものをピックアップ。左は館外に展示されていたトヨタボンネットバス、右は館内に展示されていたパイパー PA-28のJA3639。JA3639は検索すると何やら昭和50年の事故報告書が出てきましたが関兵精麦が所有し日本フライングサービスが使用していた様子。
何だか雑然と展示されていますがボンネットバスも複数展示(しかもナンバー付き)の車両がいるのがすごいところ。体験運転などに使用されているようです。右はナンバーが外れていたトヨタFB100。
福山自動車時計博物館の目的はこの車両。SL風に大改造されたTMC200Bと思われる保線車です。運転室も見てみましたが銘板などは残っていませんでした。
福山駅に戻るとこんな車両がいました。グリスロ城まちタクシーで使用されているアサヒ観光(アサヒタクシー)の福山530 い 501です。
時間があったので福塩線の降りつぶしをしていましたが戸手駅の使われていないホームに古い駅名標がありました。この日は福山でイン。
〇11月24日
福山駅前で見かけたボンネットバスの鞆鉄道(トモテツバス)・No.501(福山230 あ 501)。定期観光バスで使用されていました。
なおこの福山の定期観光バスはもう1台使用されていました(リエッセのH0-356(福山230 あ 356))。ボンネットバスに比べるとインパクトが欠けますね…。
今日の更新は以上です。
- 2021/11/05(金) 21:54:00|
- 日記
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