お誘いを受けて近鉄と養老鉄道の貸切に行ってきました。
近鉄で貸切ったのは20000系「楽」。リニューアルしてから初めての乗車です。東青山で何枚か撮影。経路は高の原~大和八木~桑名/桑名~西大垣~桑名/桑名~大阪上本町でした。
養老鉄道で貸切った620系624F(D24)。定期列車とすれ違った多度にて。
西大垣に隣接する大垣車庫に入り車庫見学。620系624F(D24)と7700系7706F(TQ06)の並びです。
車庫内にいた東急デハ7806。貫通扉を鉄板で覆っているのが特徴ですが部品取りとのこと。2枚目はホームより確認。
最後になりましたが立命館大学鉄道研究会60周年おめでとうございます。お誘いいただいた各位ありがとうございました。
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- 2022/03/27(日) 22:45:52|
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奈良方面の小ネタ拾いに。
そういえばあまり撮影していなかった旧奈良駅舎。現在は総合観光案内所として利用されています。
JR奈良駅から徒歩20分ほど歩いて関西鉄道大仏線(関西鉄道線)の大仏駅跡にやってきました。現在は大佛鐵道記念公園という公園として整備されています。1898年に開業、1907年に廃止されました。
大仏とはまた直球な駅名ですが奈良駅と区別するものだとか。公園内には車輪のモニュメントが設置されていました。バス停は油阪船橋商店街が最寄りです。
帰りに向島駅近くのダルマさん3両を見てきました。状態がよく番号が判読可能で、←ワラ11253、ワラ1(番号不明)、ワム187033→でした(中間のワラ1は確認できず)。
もう1両竹田のワラ1のダルマを確認。こちらは番号確認できず。
今回の更新は以上です。
- 2022/03/17(木) 22:43:09|
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名鉄沿線の小ネタをちらほらと。
名鉄各務原線名鉄岐阜~田神間にあった安良田駅跡を訪問。岐阜駅から徒歩7分ほど。1944年に休止、1958年に廃止された駅で、駐輪場にホーム部分が残存しています。
こちらは名鉄岐阜~加納間にあった広江駅跡。1968年に廃止された駅でこちらもホーム部分が残存しています。
木曽川堤駅から徒歩10分ほどの北方西保育園にある「尾西鉄道木曽川橋駅跡」を訪問。1944年に休止、1959年に廃止された駅です。ホームは近くの民家に現存しているようですがいまいちよくわかりませんでした。
新木曽川で乗り換えますがついでに6505Fの車内を撮影。どうもこのバスの座席みたいなクロスシート好きになれません…(窓割あってないし)。
名古屋で地下鉄に乗り換えて庄内通で下車。保護猫カフェ ひだまり号で使用されている西日本ジェイアールバスのエアロキング(三菱MU612TX)です(社番不明)。
アクセス:庄内通駅から徒歩10分or栄から名古屋市営バス栄13系統安井町西行きで「香呑町」下車すぐ
市バスで移動し外堀通で下車。近くにある本町橋を訪問します。1976年に廃止された瀬戸線の本町駅があった場所ですが、ここは日本で唯一のガントレット(単複線)があった場所でした。たしかにトンネルが狭いのがわかります。なお駅跡は痕跡が何も残っておらず、お堀の中を電車が入っていたとは信じられません、
1976年に廃止された瀬戸線の終点、堀川駅跡を訪問。こちらも痕跡は何もありませんが看板が設置されています。
バスで東大手に移動し、瀬戸線に乗車、新瀬戸で下車。こちらは瀬戸市コミュニティバスで使用されている瀬戸自動車運送・尾張小牧200 あ 223です。
今回の目的はこの2両。瀬戸市民公園で保存されている名鉄モ766とデキ202です。数年前にも訪問していますが、撤去報道がありましたので再訪問。整備されていないので大丈夫かなと思っていましたが…。
瀬戸市民公園の後は小牧線の降りつぶし。何年振りの乗車でしょうかこちらは小牧駅前で見かけたピーチバスのあおい交通・E252(尾張小牧200 か 886)。
小牧駅もそうでしたが、残存していたピーチライナーの解体撤去工事が進んでおり、小牧原駅も解体途中でした。名鉄の駅と少し離れていたんですねぇ。楽田で小牧線の全駅下車を終えるとすっかり暗くなってきました。
今回の更新は以上です。
- 2022/03/13(日) 16:57:45|
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3連休四国旅行続きです。徳島から牟岐線に乗車。地蔵橋で下車します。
地蔵橋駅から徒歩15分ほどの場所にある弁天山。この山は標高6.1メートルで国土地理院の地形図に掲載される山としては日本一低い山です。登頂時間は10秒もかかりませんでした。
新しく牟岐線の終点となった阿波海南で下車。車止めが設置されており、本当に終点になったんだなぁと。阿波海南から阿佐海岸鉄道のDMVに乗車します。まずはバス区間の阿波海南文化村まで。
乗車した阿佐海岸鉄道・DMV932「すだちの風」(徳島230 あ 932)@阿波海南文化村。鉄道区間以外は公道を走行するためナンバープレートが装着されています。しかし元がトヨタのコースターだったとは思えませんね。
阿波海南に戻り数十秒で鉄道モードにチェンジし、鉄道区間へ。海部で下車します。かつてのホームも残されていますが、DMVのホームとはかなり段差があることがよくわかります。
海部駅には以前に使用されていたASA-101「しおかぜ」が留置されています。一応保存なのでしょうか。DMVの誤進入を防ぐためか車両がいる側のレールは本線とは切られていました。
海部名物の町内トンネル。宅地開発等により構造物のみ残されたトンネルです。進入してくるDMVを一枚。次は宍喰で下車し、少し寄り道します。
宍喰から乗車した南部バス(徳島バス南部)・徳島200 あ 185@竹ヶ島。竹ヶ島は海陽町にある離島で、竹ヶ島橋が架橋されています。路線バスは牟岐、海部、宍喰から運行されています。
竹ヶ島は終点ではなく、途中で立ち寄るタイプのバス停です。全景はこんな感じ。待合所のそばにかつての橋の跡があるのが面白い。天候が悪く風も吹いており散策はほどほどに待合所で待機。
宍喰駅に戻りますが、1つ前の宍喰港で下車します。こちらは阿佐海岸鉄道車両基地そばで保存?されているASA-301「たかちほ」。高千穂鉄道からやってきた車両です。こちらも本線とはレールが切られていました。
鉄道区間の終点・甲浦で下車。9年半前に訪問していますが、まさかDMVが本格導入されスロープが設置されるとは思ってもいませんでした。ホーム部分は立ち入り禁止ですが、高架の階段部分は津波避難所を兼ねているのか解放されていました。
阿佐海岸鉄道、DMV化とは思い切った方式を導入したなぁと思いましたが、災害時の交通インフラという面もあるとは思いませんでした。
阿波海南に戻りますが時間があったので海陽町海南庁舎前の海陽町営バスを訪問。左が徳島200 さ 590、中央が徳島200 さ 792です(右はかいよう社協の自家用バスでした)。
阿波海南駅に戻る途中で軽くスナップしますがブレブレ…。こうやって鉄道区間を走行しているというのがわかると思います。
徳島に戻り、阪急高速バスのパールエクスプレス徳島号に乗車。3連休でどれだけ混んでいるのかなと思ったら明石海峡大橋も阪神高速も空いており、阪急三番街に20分早着しました。
今回の更新は以上です。
- 2022/03/06(日) 21:49:00|
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