今期も18きっぷのシーズンがやってきました。恵那・明智方面へ。
多治見で下車し、駅裏手にある貨物駅へ。廃コンテナは19xばかりでした。←19D-2464・19B-1735R・19D-2094・19D-2582→でした。お次は恵那で下車。
駅前で見かけた恵那市自主運行バスまちなか巡回に入っていた東鉄タクシー・岐阜300 あ 400。明知鉄道の車両塗装を模しているのが面白い。
7年ぶりに明智にやってきました。廃車となり構内に留置されているアケチ12、アケチ6。アケチ6は沿線で保存計画があったと記憶していますが、結局お流れになったんだったかな。
さて、今回の目当てはこちら。駅構内で動態保存されているC12 244とヨ18080です。以前に何も調べずにやってきたら車庫の奥にいて撮影できなかった車両で、次に行こうと思って伸び伸びになっていました。圧縮空気で動態保存されています。
明智鉄道の特徴として急行の大正ロマン号が運行されていることがあげられますが、グルメ列車に一般車を併結させて運行を開始したものです。この日は一般車1両・食堂車3両の計4両。第3セクターの長編成列車はいいものです。
あとはひたすら明知鉄道の降りつぶし。飯羽間で下車し、極楽を経由して岩村まで歩きます。こちらは駅構内に置かれていた6000形36735コンテナです。
保線者の富士重TMC200C。以前見かけたときは049という番号がありましたが、番号が消されていました。
この日は岩村で蔵開きがあったらしく、2両編成に増結されても車内は大混雑。いやはや。このアケチ10形、クロスシートからロングシートに改造していますが、その理由がわかった気がします。
野志、東野と訪問し飯沼で全駅下車達成。この駅は33‰の急勾配に設置されている駅で、たしかに傾いているのがよくわかりますね。なお駅には全国で一番の勾配云々とありましたが正しくは京阪京津線の大谷の40‰が日本一なんだそうで、その辺大丈夫なのかしら(オタク特有の早口)。
今回の更新は以上です。
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- 2023/03/16(木) 22:01:03|
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